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先輩の声

クリーンサービスで働いている先輩の声を紹介します。
どんな仕事内容なの?やりがいは?など、ぜひご参考にしてください。

  • 名前: 塩谷 浩章
  • 部署: 本社 営業 工務担当
  • 仕事内容
    会社の受注活動全般
    (入札積算業務・提案工務活動・広報PR活動)等
Q 自身の職務を通してクリーンサービスがどのような「貢献性」を感じられますか?
また、どんな役割を担っていると思いますか?

近年、高度経済成長期に整備された道路、下水道などの生活インフラが寿命を迎えようとしています。
しかしそれは、なにも対策を講じなかった場合です。
私は、それら生活インフラの問題をお客様と話し合い一緒に考え、寿命を延ばす為に調査清掃を行い、時には特殊な工法で修繕するなど、最も良い方法を営業として提案しています。
たとえば、一から物を作り直すにはコストが掛かりすぎるという問題には、できるだけコストを掛けず、かつ効果的に広域の修繕を行う方法を提案そしてダイレクトに実施できる。
それが、当社の強みであると思います。
大きな重機を使うなどの派手さはありませんが、これからますます問題になるであろう生活インフラ(生活していく上でなくてはならい物)の長延命化に対するメンテナンスを担う当社は、仕事を通じて社会貢献ができる企業であるとうれしく感じております。

  • 名前: 大竹 朗 
  • 部署: 本社 施工管理担当
  • 仕事内容
    公共事業である土木工事の施工管理
    現場を円滑に進める為の書類等の作成やお客様との打合せ、予算編成や資材の発注、現場での出来や品質、作業工程等の計画実施確認
Q 自身の職務を通して「達成感」を感じたのはどんな時ですか?

土木工事の現場においては予想外・想定外の連続です。
どんなに周到に下準備をしても、自然を相手にしている為、想定と違ったケースが起こる事が多々あると思います。
その際に極めて迅速かつベストな判断を下す決断力が求められると思います。
航海に例えると、天候が時化てきた際に船長が迅速な判断を下さないと、クルーと乗客は何も出来ないまま嵐に飲まれてしまいます。
東西南北どちらに行くのか?それとも止まるのか?あるいは判断を他人に委ねるのか?
その決断を行うのが施工管理に携わる人間の仕事であると思います。
そんな中で良い物が作れ、かつ無事竣工した際の嬉しさと安堵感は非常に大きいと思います。
土木工事は「経験工学」であると思います。
色々な現場をこなす事によって、様々な知識と色々な経験を積む事ができると思います。
以前は設計書と図面だけを見ると、どういった物がどのような過程でできるのかかが良く理解できませんでした。
しかし一回その工事に携わった後においては、施工の過程と完成像がイメージできる様になります。
加えて「ここは問題があるのではないか?」あるいは「こうすればよりスムーズにより良い物ができるのではないか?」という提案ができるようになると思います。そんな時は、大きく前より成長できたと実感しています。

  • 名前: 林田 誠
  • 部署: 神奈川支店
  • 仕事内容
    在日米軍・官公庁の業務管理(横須賀米海軍基地、厚木基地) 汚泥吸引業務やキッチンフードダクト清掃業務を円滑に進める為の、各施設担当者との清掃作業日調整、現場での清掃作業立会い確認作業や報告書作成
Q 自身の職務を通してクリーンサービスがどのような「評価」をしていると思いますか?また今どんな役割を担っていると思いますか?

米海軍横須賀基地、米海軍厚木航空施設の業務対応が主になります。
基地内にある飲食店から排出される汚泥の回収、また、キッチンのフードダクト清掃を 当社が請け負っています。
施設の担当者と、清掃日程調整や、不具合箇所がないかなど、コミュニケーションを重ねることで、信頼関係を築いていく事が出来ます。
清掃作業前に汚かった所が、作業後にはキレイになっていく、お客様からもキレイになったねと言われると、うれしく思います。
基地内の業務担当に付き、約6年になりますが、自分自身まだまだ勉強しなければならない事もたくさんあります。
ただ、判らない事や、不安な事があったりした時は、自分で調べたり、聞いたりして、様々な知識がつく事で、自信を持って行動できるようになり、会社には自発的な行動を評価してもらっていることを実感しています。

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