前回の続き

チャレンジNo.2

現場を担当する

営業職として入社した僕ですが、お客様から仕事を任せて頂きたい、

と気持ちはあっても、実績も経験もなく普通のやり方では、土台ムリだ、と思い考えたことは、

会社が仕事を受注した時、お客様との打合せや、申請書類作成、報告書作成の担当を行わせてもったりして、

一日でも早くクリーンサービスの仕事内容を覚える為、現場を担当することにチャレンジしました。

当社の下水道更生工事を担当させてもらい、設計書と仕様書を理解する為に、何度も現場に行き、

分からないことは、メーカー様や現場の親方、上司、事務の方々に何度も教えてもらい迷惑かけながらも

現場を完成させました。

その中で、失敗何度したか分かりませんが、その失敗をすぐ報告し、最終的な現場の出来ばえや、

品質に影響させないよう最大限気をつけました。

現場の担当をチャレンジさせてもらって良かった事は、

営業を行う上で、発注者様の現場作業を「こんな場合どうやって仕事を進めて行くの？」のような質問に対して、答えられるようになった。

現場での問題点を親方に意見をもらわなくても気づくことができるようになった。

現場の進捗予想がたてられるようになった。

良い品質のものをコストとのバランスを考えて提供するにはどうすれば良いかと考えるようになった。

これらのことを早い段階で養うことができたので、今では、現場代理人を会社に任せていただいたりなど

仕事の幅も広がっております。

次は、このノウハウを周りにも教え伝えられるよう、努めて行きたいです。

チャレンジNo.3は次回・・・