会社のこと
地道なシステム作り
前回、PDCAという言葉を使用しましたが、
その意味をアウトプットにより自分自身が再認識する為にブログにて発信します。
当社は建設業、廃棄物業を営んでおります。
エコアクションを実施する際も、PDCAサイクルを意識して改善していきなさいと、ご指導受けました。
ではPDCA一つ一つの用語の意味を書いてみます。
P(Plan/プラン)
仮説を立てて、計画する。
どんな行動をするにもまずは計画から。
D(Do/ドゥ)
仮説をもとに、計画どおりに実行する。
計画をたてたら、実際に行動をおこす。
C(Check/チェック)
仮説どおりの結果が出たかを検証する。
サイクルをまわすには検証は大事。
A(Action/アクション)
検証の結果、仮説通りなら継続する。仮設と違っていれば改善する。
一つ最近私がPDCAしたものとして、
P・・・仕事をする上で必要な資格を取得する為、最も効果的だと思った勉強方法を計画しました。
D・・・その勉強方法を実施しました。
C・・・過去問などで、正解率を確認し、正解率が上がってきていることを確認しました。
A・・・実際の試験では勉強の成果を発揮でき無事取得しました。
そして、さらに前回のノウハウを元にPDCAをサイクルまわして、次は他の資格試験にて実施し、無事取得するができました。
さらに、さらに私が実施したPDCAを社内で共有することにより、多くの社員に取得してもらおうという取り組みを只今しているところです。
良い結果がでたらこれは当社独自の資格取得システムが確立されたのではないかと思い、結果が楽しみです。
私は、良い結果が出ているんじゃないかなと思っています。
さて、PDCAの中で一番大事なものはどれだと思いますか?
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一番大事なのは「Cのチェックです。」
計画が上手くいっているときはまだ良いのですが、思うようにいっていない時、計画実施のチェックを行ってないと次の行動計画を改善することができないからです
上記の試験勉強法では、途中経過で何回かそれとなく今の正解率や、記載内容の確認をチェックしました。
只今、私も思うような結果に結び付かないことに挑戦中です。
なんとしても結果をださなくてはいけないことなので、
次の方法を考える時、どうして結果がでないのか、それは社内的なことなのか?、それとも発信の仕方なのか?、はたまた時代のせいなのか?なら今の時代にあった方法はなんなのか?、仮説を立て実施し、検証改善から次の行動をできるだけ、素早く実践するよう心掛けております。
こんなにも結果がでないものかと弱気になることもしばしばありますが、
なんとしても結果を出します。
最後は私的なことになってしまいました。