研修へ行ってきました。

これから当社が取り組もうと計画している技術の現場作業に絶対に必要な知識や判断の仕方及び用意しなくてはいけない機械や資材、材料などを学んできました。

今まで当社の行ってきた下水道技術とは考え方も違えば、お客様と話さなくてはいけない内容も違う、これは一から学びなおさなくてはいけないと思い、

必死に話を聞き、メモを取りました。

現場では、親方も忙しい中、私どもの為に時間をとってくれていろいろと説明してくださり。

これから、所持しなくてはいけない機材や、施工の時必要になる機械、体制作り等、取り組んでく上での課題が明確になりました。

一朝一夕では、この技術を最大限、活かすことは難しいと思いますが、分からないことは貪欲に学んで一日でも早く自分たちのものにしたいです。まだまだ全体の工事の一部分の工程しか体験できていないので、これからの後に続く工程も可能な限り参加させてもらって自分たちの生きた技術にして、技術普及に努めたいです。

ところで、皆様は新しい取組を行う前や分からないことに対して、学んだり、聞いたりすると思うのですが、その時に絶対に必要なことは何だと思いますか？

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私は、教えて下さいという、謙虚な心と、その教えてくれている方の話に一文字一句聞き逃さない位の気持ちで、集中して話を聞くことだと思います。

次に学んできた知識や経験を外部に発信し、話をすることで自分の間違った理解を修正したり、共通の認識をしたりすることも必要だと思います。

今回の経験も社内でしっかり報告共有し、共通の認識を持つようにしたいです。

最後に、私共に研修する現場を快く与えてくれた皆様に、心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。