データを自分のパソコンや携帯端末などではなく、インターネット上に保存する使い方、サービスのことです。
なぜITと縁がなさそうなインフラ維持管理会社の者がクラウドというIT用語を言い出したのかというと、このブログ、Word Pressというのですけど、実はこのブログはクラウドシステムなのです。
文章の他に写真や、絵、図の貼り付けも可能です。
最近扱い方に慣れてきて、ブログの更新もしているのですけど、なんと今、会社で、作業を行っているのではなく自宅で打っているのです。
なんだ、自宅に仕事を持ち帰っているだけじゃん。
と、思う方もいるかもしれませんが、訴えたいのはそこじゃなく、なんとこのWord PressのショートカットキーをUSBに保存して、それを自宅のパソコンより起動させているだけなのです。
それだけで、ブログの更新ができるのです!
それだけですよ、たったそれだけ、写真もWord Press上に保管しておけば、わざわざ会社に保管してある大量のデータを持ち帰ってアップなんてしなくても大丈夫、すごく便利。
ネット環境さえ整っていればどこでも仕事が出来るのです。
それがすごい「クラウド」。
しかし、それもこのブログを始めなければ知ることが出来なかったこと。
チャレンジした結果最少のデータ容量で、最大の仕事ができる(当社のことを伝えることができる方法)を見つけることができました。
これは実際にふれなければ分からなかったことです。
つい最近、この存在を知った私は時代に遅れているのかもしれませんが、利用している者として、遅れていただけで決して時代に取り残されているわけではないと自分に言い聞かせ前向きに取り組んでいきたいです。